「初心者でもパンは焼けるの?」
「パン作りに挑戦したけど、カチカチのパンが出来上がった」
「発酵で全然パンが膨らまない」
「生地をこねる時に手にまとわりついて苦労した」
こういった悩みにお答えできる記事の内容になっています。
読み終わったころには、 ふっくらパンを焼くすべを身に付けているでしょう!
初心者でもふっくら柔らかなパンは焼ける
パンを焼く。
「おおー!なんか凄そう!」
そう思いますよね?
初心者でも意外と簡単に焼けるもんですよ!
初心者がパンを焼く
こんにちは、小1、小3の子を持つ40間近のおっさんです。
すっかりパン作りにハマってしまった、おっさんです。
今回は食パンを作ってみましたが、これで通算4回目のパン作りになります!
こちらがパン作り2回目の記事!
こちらがパン作り3回目の記事!
そして、4回目は後程ご紹介します。
あれ?1回目は?
と思った方もおられるかもしれませんが、1回目に作った時は、
まだこのブログを始めておらず、写真は1枚もありません。
しかも慌てふためいて作ったので、キッチンは、それはもう惨劇でしたよ!
作ったのはバターロールでした。
あの柔らかくふっくらしたバターロールです。
それがペッタンコのカチカチパンに仕上がりました(^-^;
お分かりですか?
この素人感…
私は全くの初心者!しかもおっさんです…
…
……おっさんは、関係無かったですね(-_-;)
カチカチと膨らまないを解決するには
パン作りの基本は発酵です。
そして、膨らましてふっくら柔らかに仕上げるのも発酵の力です!
これは、私の言葉では無いです(^-^;
どなたかは存じませんが、
数あるパン関連の記事の中に、たくさん書いてあるので間違いありません!
私は初心者でプロでは無いですからね…
そんな初心者の私でも、
今ではふっくら硬くないパンを焼くことが出来ています。
きちんと膨らむ柔らかなパンを作れるレシピはこちらです。
このレシピで作れば、誰でも美味しいパンが焼けますよ!
さすが「クラシル」レシピですね。
このレシピにも書いてありますが、
ドライイーストのそばに砂糖を入れること!
それと、一次発酵の時に膨らみが足りないと感じたら、
あと10分くらい余計に発酵させてます。
レシピの時間通りにやっても膨らみが足りなかったので、
都度調整しています。
都度と言っても、3回しか成功してないんですけどね(笑)
それでも、焼き上がりはふっくら柔らかに仕上がっているので、
間違っていないと思います。
生地をこねる時に手に付くのを防ぐ方法
私も一番初めにパン作りに挑戦した時は、
最初から手でコネはじめ、手に生地は纏わりついたり、
粉が足りないのか生地が緩くなったり、
でも、手がベトベトで強力粉の袋は開けられないし…
そんなこんなで大変でした。
この解決策は簡単です。
写真のようにスプーンで、まぜればいいんです!
ある程度、生地がまとまるまでスプーンでまぜる!
手を汚さずに水分の調整が出来るので、楽ちんです。
ポイントを押さえてパンを焼いてみた
おっさん、食パンを作る…
今回も実際に作った証拠写真を載せます。
今回参考にしたのは、このレシピです。
先ほどの写真と同じですが、最初の生地作りではスプーンでまぜます。
ある程度まとまったら、打ち粉をして台でこねる。
台に叩きつけてこねる。
叩きつけていると、いつも子供にうるさいと言われます(^-^;
パン作りは、静かな朝や夜は避けた方が良いですね。
発酵後、3つに分けました。
発酵の仕方ですが、オーブンレンジの発酵機能を使っています。
初心者なんでね、オーブンレンジが無いと何もできませんよ。
生地を休ませた後、ガス抜きをしてロール状に…
これをバターの塗った型に入れていきます。
この辺からは、もう落ち着いて作業できますね。
なんだか可愛らしいですね…(笑)
変ですかね?
おっさんがこの絵を可愛らしいと思うの…
もう愛が止まらない…(笑)
ここから二次発酵をして焼いて行きます。
私は、二次発酵で膨らまなかったことが無いので、
レシピ通りにやれば問題ないと思います。
焼き上がりがこちらです。
もっちりふわふわのパンが出来上がりました!
はちみつが無かったので、黒蜜で代用しました。
生クリームは無かったので入れてません。
作るのは2時間ほどかかりましたが、一瞬で食べ終わってしまいました…(^-^;
最後に
クラシルレシピを参考に作ると、きちんと膨らみますよ!
何度も言いますが、私は完全なる初心者です。
その初心者が、このレシピに出会ってから、
硬くなったり膨らまなかったりの 失敗は一度もありません!
一度うまく行くと、生地をこねている内に愛着がわいてきます。
パン作りがとっても楽しくなりますよ!