電工二種を受けようと思うんだけど、やらなきゃいけない事が分からなくて…
それならこの記事を読んでサクッと解決にゃ
電工二種を一発合格するためのロードマップです。
誰でもわかる合格ロードマップは、
- 申し込む
- 筆記試験
- 技能試験
- 合格
といういたって簡単な道順ですが、
それをもっと詳細に記したのが、この記事になっています。
申し込んだ後は、やっぱり試験対策をしますよね?
漠然と「勉強する!」と言っても
「何をどうやればいいか?」から考えなくてはいけません。
ですが、皆さんは時間が無い現代人。
極力無駄を省いて自由な時間を欲しているのではありませんか?
そこで活用できるのがこの記事「電工二種合格ロードマップ」です。
どの参考書をどのタイミングで買うか?
どのくらい勉強すればいいか?
技能試験に受かるために必要な工具は何か?
といった、具体的な内容を記してあるので、
皆さんがこれらを考える必要はありません。
その時間は遊んでいてください。
読み終わった時点で一緒に受けるライバルから、一歩抜け出した存在になれますよ。
スタートダッシュを決められる電工二種合格ロードマップ
本記事は合格のためのステップが記されています。
- 受けようかどうしようか迷っている時間
- 申し込みに係る時間
- 勉強方法を悩む時間
- 筆記試験対策の時間
- 技能試験の準備
- 時短施工の方法
こうした時間をサクッと省略できる記事になっているので、
ライバルから一歩抜け出せます。
そしてやることがハッキリするので、勉強にも力が入ります。
方向が分かってしまえば進むのは簡単ですからね。
それではSTEP1から見ていきましょう。
合格ロードマップSTEP1申し込み
第二種電気工事士資格を受験する第一歩目は申し込みです。
これは試験機関のホームページからサクッと完了させちゃいましょう。
申し込みはこちらから↓↓
インターネットで申し込むと受験料が割り引かれるのでお得ですよ。
✅受験申請はネット活用で時間も金額も少なくできる
よし!早速申し込もう
合格ロードマップSTEP2筆記試験対策
筆記試験合格のための勉強方法と勉強期間は?
STEP2では合格のための勉強方法と勉強期間について解説します。
筆記試験合格のための勉強方法
勉強方法は過去問学習の一択で合格できます。
なのでまずは過去5年分の問題を手に入れましょう!
電工二種の筆記試験は、過去問を5年分勉強していれば合格できます。
なぜなら、毎回ほぼ似たような問題しか出ないからです。
手に入れる方法は、
- 試験機関のホームページからダウンロード
- 過去問題集を購入
のどちらかです。
ホームページ上に過去の問題と解答を公表しているので、
ダウンロードすれば、0円で手に入れられます。
それならダウンロード一択だね
でも解説が無いから理解できない時は過去問題集を買うにゃ
筆記試験合格のための勉強期間
続いて勉強期間ですね。
過去問をマスターするだけなので1ヶ月もあれば2周くらいはできるでしょう。
最後の方は即答できるレベルにまでなっていますよ。
✅筆記試験合格のための勉強期間は1ヶ月でじゅうぶん
まだ勉強始めなくていいかな?…
早く始めたほうがいいに決まってるにゃ…
合格ロードマップSTEP3筆記試験
過去問をマスターしていれば大丈夫。
後は受験票や筆記用具を忘れないように気を付けてください。
寝坊して試験をバックレるなんてのは言語道断ですよ。
目覚まし5個セットしよ
気負いすぎにゃ
✅落ち着いて試験に臨もう
合格ロードマップSTEP4技能試験対策
筆記試験は翌日になると解答が出回ります。
そこで合格しているか分かるので、次のステップに進みましょう。
次は技能試験対策です。
技能試験は筆記試験とは違い、しっかりとした準備が必要になります。
技能試験対策は次の通りです。
- 工具と材料を揃える
- 配線記号を覚える
- 複線図覚える
- 公表問題を練習する
- 時短施工を目指す
工具と材料を揃える
筆記試験に合格してまず初めにやることは、工具と材料を揃えることです。
工具が無いと絶対に合格できません。
練習無しでも絶対に合格できません。
なので工具と材料はすぐにそろえましょう。
工具と材料を揃えるならこちらの記事を参考にしてみてください↓↓
配線記号を覚える
技能試験は単線図から実際に電気工事を施工します。
なので単線図に書かれている配線記号が何なのか分からないと絶対に合格できません。
問題が公表されているので、覚えることは限られています。
簡単に覚えられますよ。
複線図を覚える
単線図から複線図にすることで、施工条件を間違える確率を下げることができます。
複線図さえかければ、その通り施工するだけなので落ち着いて取り組むことができます。
複線図は技能試験でのつまづきポイントでもあるので、しっかりマスターしておきましょう。
誰でも書ける複線図の書き方記事がありますので、こちらを参考にしてみてください
公表問題を練習する
技能試験は公表されている13問の中から1問出題されます。
問題がすでに分かっている状態ということです。
なので13問全てマスターしていれば合格できるということです。
そして一度も練習していない状態では絶対に合格できないということを頭に入れておいてください。
時短施工を目指す
公表問題をやってみると、意外と時間がかかるというのが分かります。
練習を繰り返して施工時間を短くするか?
時短工具を活用して施工時間を短くするか?
ですが、両方ともやりましょう。
時短工具については、工具と材料の記事でも紹介していますので、そちらを参照してください。
技能試験が本番って感じだね
合格ロードマップSTEP5合格
おめでとうございます!
合格ですね。
合格後は資格証申請があるので忘れずに行いましょう。
試験に合格しても資格証がないと資格なしとなってしまいますよ。
電工二種合格ロードマップまとめ
- 受験申し込みは試験機関のホームページから
- 筆記試験は過去問5年分を1ヵ月間でマスター
- 試験当日は落ち着いて
- 技能試験準備は工具と材料から
- 複線図、配線器具をマスター
- 公表問題をひたすら練習
- 合格後は免許申請を忘れずに