どうも週末ベーカリーです。
日々、どうしたら美味しいパンが焼けるんだろう?
どうすれば失敗する確率が低くなるんだろう?
そう思いながら、色々なレシピを試しています。
そんな中で、パン作りが上手く行く神の一手を発見しました。
今回はそれを紹介する記事になっています。
パン作りが上手く行かないを解決する神の一手
パン作りが上手く行くための神の一手とは、
ドライイースト、砂糖、水、牛乳などの
強力粉、薄力粉、塩以外の材料を最初に合わせておくことです。
2回目で確信に変わる
初めてパン作りをされる方は、下の記事を参考にしてください。
今回の神の一手は、
「パン作りに少し慣れていた方が良いかな」と思う部分があります。
神の一手とは、
「最初にドライイーストを溶かしておく、かつ砂糖と混ぜておく」
という事です。
砂糖はドライイーストの発酵材料になるので、
合わせておくのが良いんです。
この手法でのパン作りは2度目なんですけど、
生地を捏ねてるとベタつくんですよね(^-^;
水分量とか調整すればいいと思うんですけど、
初めて作る時はそんなの分からないですからね。
なので、何回かパン作りを経験した後で
この神の一手を試してください!
神の一手でパンはどう変わるか?
今回の神の一手でパンがどう変わるのか?
このレシピを実践したらどうなるの?
まずは作っている過程でですが、
発酵が上手く行きます。
パン作りは、この発酵が上手く行った段階で美味しく出来ます。
「生地が膨らまない」なんてことは無くなります。
そして、焼き上がりがふっくらで弾力が出ます。
割ってみると分かるんですけど、中身がスカスカじゃないんです。
ひしめき合ってますよ。
でもちゃんと空気は入ってます。
神の一手があるレシピでパン作り
毎週末パンを焼くというコンセプトで進んできましたが、
最近低糖質パンであまりうまく行っていなかったので、
自信を取り戻す意味で、基本の丸パンを作ってみようと思いました。
でも作ったことあるレシピじゃつまらない。
そう思い検索していると、
やばいパン作りのレシピを発見 してしまいました。
作る前は、そんなこと思っていませんでしたけど、
結果的にやばい!とい事になりましたね。
そのレシピがこちらです。
それではこのレシピでのパン作りの過程をどうぞ!
まずは神液を作ります。
どのレシピにもあるように使用する材料は同じです。
作り方が違うんですね。
神液を強力粉に混ぜて生地を捏ねていきます。
生地がとても緩く、手にベタベタついてしまいました。
この辺は各自で水分調整するようにしてください。
捏ね上がりです。
ここから一次発酵していきます。
もう分かるんですよ。絶対に膨らむなって…
一次発酵後はこちらです。
ほらね!
この段階でも水分量が多かったので、生地がふっついて大変でした。
何度も言いますが、
きちんと水分量を調整していればこんなことにはなりません!
ベンチタイム15分です。
これを潰してまた成型していきます。
この段階でゴマをつけてみました。
ちょっとした遊び心です。
やっぱり料理には遊び心が必要ですよね?
それが無いと仕事になってしまって楽しくなくなっちゃう(^-^;
二次発酵していきます。
上手く生地が膨らみ、柔らかくなったので焼いて行きます。
焼き上がりがこちら!
今までで最高級の出来になりました。
レシピでは200℃でしたが、
もうちょっと低い温度でも良かったかなと思います。
オーブンによって温度は調整してくださいって書いてありましたしね…
まとめ
今回の神の一手でパンを作ると、もう販売してもいいんじゃないか?
って思うくらい美味しく焼き上がります(笑)
冷めてからまた食べたんですけど、給食のコッペパンを思い出しました。
コッペパンって業者の商品ですよね?
お金出して買うやつ…
…とうとうここまで来たか……