どうも週末ベーカリーです。
またまたパンを焼きました。
アラフォー男の充実した趣味の時間です。
今回は初心に戻り、クラシルの丸パンです。
最近失敗続きなので、自信を取り戻すためにレシピを戻しました。
なぜ生地が硬くなったのかも、研究した記事になっています。
本当に美味しいパン作りを目指す
今回注意した点は、とにかく捏ねる!
最近生地が硬くなったりしているのは、捏ね方が足りないんだ!
と思い、とにかく捏ねることにしました。
パン作りの本を読むと、
「伸ばして薄皮が張っている状態になるまで捏ねる。」
「伸ばして生地が切れるのは、捏ね方が足りない」
なんだってさ。
パン作り
冒頭でも言いましたが、クラシルレシピで作ります。
レシピはこちら。
このレシピは、初心者が最初に作るには持って来いのレシピです。
なぜなら、私が初めてうまくパンを焼けたレシピだからです。
初心者が作ってうまく行った事実があるので、
自信を持ってお勧めできるレシピです。
ベタベタ手につきますが、そんなことは気にせずに、とにかく捏ね続けました。
今回は中々生地がまとまりませんf(^_^;
結局生地がまとまりだして、バターを入れたら、
またベトベト手にまとわりついてきました。
いくら捏ねても限界を感じたので、1次発酵作業に移ります。
1次発酵後の生地です。
見た目、上手くいっている風ですが、
指でブスッと押しても指にふっついてくるくらい、生地が緩かったです(-_-;)
ベンチタイムと2次発酵を終えた状態がこちら。
予想以上に膨らんで生地同士がくっついちゃいました。
焼き上がりです。
ふっくら仕上がりました。
軟らかな焼き上がりで、
冷えても硬くなりませんでした。
今回の考察
最終的にパンが硬く仕上がらないように、捏ねました。
生地に薄皮が張るまで捏ねました。
水分量が多すぎたのか、ベタつきましたが仕上がりは、
軟らかくなるなりました。
焼き上がり的には成功です。
生地の水分量で、硬さが変わるんじゃないかと感じましたね。
なので、今度は薄皮が張るまで捏ねるのはもちろんのこと、
水分量にも注意したいと思います。
まとめ
よくよく考えれば、まだ経験値2ヶ月程のおっさんです。
最初にうまく焼けてたのは奇跡と、とらえる方が正しいですね。
上手く行かなくても、原因を考えて改善する。
美味しさを追求できるのが楽しいです。
しかも、美味しいパンが食べられるというご褒美付き(笑)
どんなに失敗しても焼き立ては美味しいですから…