「遅れてしまった学力を取り戻したい」
「共働きで自分で勉強を教えてる暇がない!」
「手が離せない時は、おとなしくしてくれるテレビに頼ってしまう」
こんなことで悩んでいたら、まずは自分を肯定しましょう!
共働きがいかに窮屈な思いをしているか、
それは同じ立場にならないと理解されません。
自分を守れるのは、自分しかいません。
一番の理解者は自分自身です。
全ての親は子供を大事にしています
イライラしていると、子供に必要以上に怒ってしまう…
残る罪悪感…
でも自分を責めてはいけません。
人は余裕が無いと、優しくなれないんです。
まずは、自分に余裕を持たせる方法を考えてみましょう。
もし勉強が遅れていると感じたら
共働きの親たちは、子供に勉強なんて教えていられません!
とにかく忙しいし、自分の時間も欲しいんです!
親が勉強を教えること自体、一度も親に勉強を教えてもらった事の無い
私にとっては、意味不明です。
ですが、子供の学力は不安になりますよね?
遅れてしまった学力を取り戻したいなら、通信教育ですね!
タブレットを使用しての教育なら、ゲーム感覚で学習できます。
勉強嫌いも、とりあえず取り組んでくれる。
うちの子も勉強は嫌いですが、
スマホやタブレットなどの機器があると、とりあえず勉強します。
やはり最初の一歩が重たいですよね?
机に向かって勉強し始めると、続けられるけどそれまでのハードルが高い!
通信教育の強みは、親が自分で勉強を教える必要が無い点にあります。
そして、専用のタブレットであれば、
勉強以外のアプリは入っていないですよね?
隠れて実は遊んでました!というのが無くなります。
テレワークをしている横で勉強してくれる。
こんな素晴らしいことは他には無いですね。
- テレワーク中は子供の勉強なんて見れない!
- 子供が勉強してくれない!
この悩みは、通信教育で解決できます。
自分の時間を確保しながらも勉強させる
なぜかこう思います。
「テレビの見過ぎはダメだけど、なぜか教材用DVDなら許せる」
我が家も「ワールドワイドキッズイングリッシュのDVD」を購入していました。
DVDで英語の勉強ができる。
しかも子供は楽しそうに見ていました。
当時の英語の発音は、すこぶる良かったですね。
今は大して突出しているとは、思えませんが…(^-^;
やはり継続していないと身に付かないですね。
このDVDの使い道は、何も英語を学ばせるにとどまりません。
「遊んで遊んで!つまんないよー」と子供に言われたときに、
「とりあえずDVD見てなさい!」と言えるんです。
テレビをずっと見てても、勉強になっていると思えば許せるんです。
そんな気がしませんか?
あぁ、ためになってる!勉強してる!
そう思いますよね!
どうせテレビ画面を見るなら、
アニメばっかり見るんじゃなくて、勉強になってれば全然いいよ!
- 家事に追われて子供にかまってられない!
- 子育てから離れて自分の時間が欲しい!
- 少しはゆっくりしたい!
普段からこう思っている方は、学習DVDに頼るのが良いです。
学校の宿題を見るのが一番面倒!
(ここは、私の心の叫びなので飛ばしていただいてOKです)
通信教育やDVDで解決できない問題もあります。
それは学校の宿題です。
毎日たくさん宿題が出ます。
私は夏休み冬休み以外で、宿題を出された記憶はありません。
そう考えると、宿題がある意味が分からなくなります。
かつ、うちの子に関しては、ダラダラやる気が全く見られないので、
そんな状態で宿題をやっても、身に付いていないのが丸分かりです。
それにもう、できている子にとっては、宿題は時間の無駄です。
それだったら先の勉強を進めた方がいい。
宿題を親が丸つけするシステムも、止めて欲しいですね。
とにかく共働きは時間が無いんです。
余計な時間を使うはめになりイライラ…
子供がダラダラやることにイライラ…
間違ってやり直しさせることにイライラ…
子供もやりたくない勉強をさせられてイライラ…
親子関係は劣悪になります。
親も教育に参加できるように宿題出しているのだとしたら、
親子関係が悪くなり教育にも悪影響ですよ!
共働きでなければ出来ます。
専業主婦(主夫)だと出来ます。
今は共働き世帯の方が多いんです。
共働き世帯が少ない昔は宿題無くて、今は宿題多くするってどういうこと?
逆ですよ!
しかも働いた分だけ所得税が引かれていく...
なにそれ?どゆこと?
国のために税金納めている人たちが、苦しめられてく世の中…
手始めに宿題を無くしてくれ!
まとめ
共働きをしているなら、少しだけ金銭的に余裕があるはず…
その余裕を、自分の心の余裕に変換させる方法はあります。
木を切るのでも、ノコギリで切るよりチェーンソーを使った方が、
簡単で楽にすぐ切れます。
すぐれた道具や手段に頼ることは、正しい選択です。
自分や自分の子供の事を考えるなら、
自分自身で全部やることを止めるべきです。