nayoro_urawaのブログ

ごくごく普通のサラリーマンのブログです

常駐設備員の日常業務について

建物管理の仕事、

すごく人気があります!

理由は楽そうだから!

 

私も施工管理からビル管へ転職をした一人です。

毎日始発終電が当たり前!休日出勤当たり前!の世界で将来が不安になり、

転職を決意しました。

建物管理には大きく分けて設備・警備・清掃・舞台・受付の5種類に分かれます。

私は設備員なので設備について記述します

 

 

常駐設備員て何?

設備員にも建物常駐設備員と毎日違う現場に行く設備員がいます。

建物に常駐する設備員は毎日同じ時間帯に建物に常駐しています。

…常駐設備員ですからね(-_-;)

施設自体は事務室にて運営されています。

電気が点かない、エアコンが動かない、水が漏れている…などの

トラブルに対応するのが常駐設備員の仕事です。

どこにいるの?

防災監視室にいるのが主ですが、この部屋が無い場合もあります。

そういう場合は機械室とか機器がある部屋で待機しています。

大抵警報盤がある部屋ですね。

機器故障などの警報が鳴った時に対応するためです。

ひとりでやるの?

建物によって常駐する人数は変わってきます。

常に大人数で24時間管理したり、平日だけ勤務したり、

それは建物の規模や運営している時間帯によって変わります。

ひとりだと不安な面はありますが、気楽ではありますね。

 

常駐設備員は普段何してるの?仕事は?

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防災監視室に待機しているだけが仕事じゃありません!

まぁそれも大事なことなんですけど…

一日のルーティーンはあります。

1.まずは、メーター検針!

毎日、電気・ガス・水道のメーター検針を行い日々の光熱使用量をチェックします。

特に水道メーターは漏水が無いかを確認する上で重要になってきます。

2.電球交換

2020年に蛍光灯の製造・輸入が禁止となります。

それに代わる照明器具として新築物件ではLEDが主流になりますが、

既存の建物には蛍光灯がまだまだ使用されています。

LEDではほとんど球切れの心配はありませんが、蛍光灯は直ぐ切れます。

家庭と違って使用時間が長いため切れやすいので球交換業務は必須です。

3.照明点灯

朝一番に、照明制御盤で照明を点灯する仕事もあります。

スケジュールで自動点灯・消灯も可能ですが、

細かな部分は手動で操作することになります。

照明制御盤の操作と言っても、スイッチを押す程度なので全く難しくないですね。

4.空調運転

照明点灯と同じく、各居室の空調運転も常駐設備員の仕事です。

各部屋にエアコンのリモコンが付いている場合は対応の必要はありませんが、

大きい施設になってくると、

冷温水発生機、ボイラー、ユニット型空気調和機など

空調に関する機器は増えていきます。

それらは、個人個人での運転は出来ないので常駐設備員が運転することになります。

これも中央監視装置でスケジュール運転は出来ますが、

細かい温度設定などの対応が必要となってきます。

5.水質検査

飲料水や雑用水は水質検査が義務付けられています。

残留塩素の測定は一週間に一度実施しなければなりませんし、

色味なども見なければなりません。

口に入るものの管理は大切ですね。

6.小規模修繕

物は使っていれば壊れます。

それは空調機器に限らず、扉や椅子なども故障します。

それらの故障に対応するのも常駐設備員の仕事です。

全て自分一人では直せないと思うので、業者の手配なども必要になってきます。

7.空気環境測定、照度測定、害虫駆除調査

現地にいるからこそ、出来る仕事があります。

それは室内環境の測定業務です。

機械さえあれば簡単に出来るので、常駐員にはピッタリの仕事ですね。

害虫生息調査も一ヶ月に一回実施しなければなりません。

水回りに仕掛けたトラップを見て回る仕事なので、

これも常にいる常駐員にはピッタリの仕事ですね。

8.提案

毎日同じ建物に通っていれば、

ここを変えれば便利に使えるのに... 

この機器を更新しないと施設営業が出来なくなってしまう... 

光熱費を抑えるために、器具を変えよう... 

と言うような考えが出てきます。

双方プラスになるような提案をすると、お客さんから喜ばれますね。

9.機器点検

機械の寿命を延ばすには、日々のメンテナンスが必要不可欠です。

そろそろ壊れそうだなと思う機器には、その準備が出来るので、

急な故障で慌てることが無くなります。

一人だと点検も難しいですが、複数の場合は実施したいですね。

 

常駐しない設備員って?

常駐設備員は、その建物のスペシャリストというイメージ、

常駐しない設備員は一般的な設備のスペシャリストというイメージです。

毎日違う現場に行くため、たくさんの機器を目にします。

その関係上、経験値が高くなります。

いつも同じところにいられない人にはお勧めです。

 

最後に

常駐設備員は現役を退いた定年後の方が多い傾向にあります。

過酷な労働環境ではない点と、

今まで培われてきた経験が役に立つ職業と言えるでしょう。

それは建築、電気、空調、衛生に限った話ではないので、

全くの未経験から挑戦される方もおられます。

反対に常駐しない設備員は若い方が多い傾向にあります。

点検業務が主なので、フットワークの軽さが大事と言えるのも、その要因でしょう。

ちょっとでも興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

 

 


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