nayoro_urawaのブログ

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【ビルメン業は人手不足】お願いします!就職先の候補に入れてください!

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就職先が決まらないよ~

それならビルメンテナンス業をお勧めするにゃ

ビルメンテナンス業って?

それが現実にゃんだ…

ビルメンテナンス業とはビルをメンテナンスする仕事、

主に空調電気衛生といった設備系の仕事のことです。

 

「ビルメンテナンス業が人手不足になっている原因」

「ビルメン知らないなんてもったいない」

「知ってれば就職難民にならないのに」

 

と言う内容の記事になっています。

 

本心を言うと

「ビルメンの人手不足を知ってもらいたい」

「ビルメンのイメージを払拭したい」

「お願いだから助けてちょーだい」

 

本記事はこんな筆者の心の叫びをつづった内容になっています。

ビルメンテナンス業の海はまだまだ青いにゃ

 

 

 

 

ビルメンテナンス業界は人手不足

この記事は

就職先がなかなか決まらない方を救済できればいいな

という思いと、

中小企業のビルメンテナンス会社の支援になればいいな

という思いで書いています。

 

大企業ではなく中小企業のです。

大企業はそのネームバリューから自然と人が集まります。

就職先を選ぶ時、まず検索で出てくるのが大手だからです。

大企業を受けそれから中小へと言う流れから、

必然的に中小企業は人材不足に陥ります。

 

そして大企業でビルメンとは何か?を学んだ結果、

もう辞めようかな…といった具合で、

次の選択肢からも外れてしまっているのではないでしょうか?

そういう状況が、

ビルメンテナンス業自体の人手不足になっているように感じます。

 

大手と中小では仕事の幅が違います。

そういう事も含めて、

是非とも皆さんにビルメンテナンス業を知っていただきたい。

 

そして応募してきて私を助けて!

これが一番の願いです。

 

ビルメンテナンス業界が人手不足の原因

ビルメンテナンス業界ってなんで人手不足なの?

原因を考えてみたにゃ

  • 原因1求人を出しても応募が来ない
  • 原因2イメージが悪い
  • 原因3そもそも就職先の選択肢にない

 

ビルメン人手不足【原因1】求人を出しても応募が来ない

ビルメンテナンスの仕事を始めて、

毎年仕事は増えていくのに社員数は変わらない

という状況に陥っています。

毎年求人は出していますが、応募がほとんど来ません。

まず応募者は大手を目指すからです。

大手=安定と言うイメージがあるからだと感じます。

その分中小企業には回ってこないのです。

 

ビルメン人手不足【原因2】イメージが悪い

ビルメンのイメージは

  • 作業着を着て電球を交換
  • 小さい部屋で一日中座っている
  • 雑用をやらされている

といった裏方に回っている暗ーいイメージではないでしょうか。

就職する一歩目として躓いた感が否めません。

もちろん、こういった仕事もあります。

そして表舞台に立てる要素もあることは知っていただきたい。

公共施設になると行政の設備担当と打合せや報告会があります。

現場責任者レベルになればの話ですが、

その会議自体が表舞台でキラキラしている。

公共施設を長く維持管理できるように、

公費を使って修繕提案をして行く。

 

明るい未来のための明るい仕事です。

暗いイメージだけではないんです。

 

ビルメン人手不足【原因3】そもそも就職先の選択肢にない

ビルメンテナンス業を知っている人は少ないと感じます。

私も知ったのは転職しようと思ったのがきっかけです。

新卒でビルメンテナンス業にしようなんて1ミリも思いませんでした。

それは、知らないからです。

  • そんな仕事があるとは知らない
  • そんな求人があるとは知らない
  • 知らないので選択肢に上がるわけがない

 

ビルメンテナンス業界の総合管理業は全ての仕事に通ずる

  • 自分で点検して
  • 自分でお客さんと話をして
  • 自分で業務を下請けに発注して

地味で暗い感じのイメージがあるビル管ですが、

やっていることは商社と同じです。

 

大手の場合はこの業務が細分化されているため、

自分の仕事は限られてきます。

となりの芝生は青く見えたりしてもなかなか異動はできません。

 

中小企業の場合は細分化できるほど人員に余裕が無いため、

自分でやる業務は増えていきます。

そこで本当に自分がやりたい仕事、向いている仕事が見えてきます。

話すのが得意じゃないから機械と向き合ってるのがいいな…

電気とかよく分からないけど、発注ミスは絶対にしないな…

汚れる仕事はしたくないから、スーツを着てお客さんと交渉するのがいいな…

 

そこから異動や転職を考えてみるのも、

ひとつのキャリア構成と言えるでしょう。

 

今は転職が当たり前の時代。

一つの会社に留まる方が稀になってきています。

まずは入りやすいビルメン業界で自分に合った業務を探すのもアリだね

 

大手ビルメンが安定しているのはマボロシ

そもそも大手でも中小企業でもやることは同じ。

そして管理を必要とする建物は腐るほどある。

大手は同系列ビル管理が多いため入札の必要が無く、

ベースがある分安定しているように見えるだけで、

入札と言えど建物は腐るほどあるので、仕事も腐るほどあります。

 

中小企業だから仕事が無くなってしまうんじゃないか…という心配は考えなくてもいい。

建物の数だけ仕事があるにゃ

 

 

ビルメンテナンス業界が就職難民の救世主となる

ビルメンが人手不足の原因に「辞めていく人が多い」と言うのがあります。

確かに辞めていく人も多いのですが、

それは就職の際に、すり合わせが出来てないように思います。

「自分は仕事内容にこういうイメージを持っています」

という確認は必ず必要になります。

 

どこの会社に就職する際にも仕事の内容は確認しますよね。

辞めていった人を見てみると、その確認を怠っているからだと分かります。

 

仕事を分かったうえで応募してくるのであればなにも問題ありません。

人手不足であるため年がら年中募集しています。

すぐに採用が決まります。

私も考えが合っていればすぐに採用しますよ。

それぐらい簡単に決めてしまえるほど、挑戦するハードルは低いのです。

入る一歩目が大変ではないので就職難民の救世主になりえるのです。

 

 

ビルメンの求人に応募するときの注意点

ビル管理には現場常駐型と総合管理があるので気を付けてください。

現場常駐型とは、一つの建物で設備管理をする仕事です。

まさに現場に常駐ですね。

総合管理は、いろんな現場の設備点検や常駐設備員の管理をする仕事です。

なので毎日行く建物は違います。

 

前者は自社ビル管理が多い大手企業に多く給料が上がりにくい。

 

後者は後者は入札で落札した建物の設備点検や不具合時の修繕をしたり、

お客さんと打合せをしたりします。

なので能力に差がつきやすいので給料にも格差が生まれます。

 

求人がどちらの項目に該当するかは必ず確認するようにしましょう。

これを怠ると辞めざるを得なくなる可能性が高くなります。

 

 

ビルメンテナンス業は人手不足まとめ

私は大手では10年間平社員でした。

そんな私でも中小企業のビル管理会社へ転職し、

8年たった今では部門長の地位についています。

 

特に特別なことはしていません。

大手時代に学んだ仕事への姿勢をそのまま実践しているだけです。

 

なので

  • 年功序列や出世の順番待ち
  • 周りは優秀な人たちだらけの職場で働いている方

には是非ともビル管理へ参入していただきたい。

活躍できるのにもったいないな…と感じています。

大手企業に勤めていて出世競争に敗れ、

自分に自信が持てなくなったら求人を探してみてください。

中小企業のビルメンテナンス業なら必ず活躍できます。

早速募集を探してみるよ

待ってるにゃ

 

 

 

 

 


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