共働き生活をいつまで続ければいいのか?
子育てに仕事、兼業主婦は疲れるのよ!
子育てに専念したーい!
そんな方にお答えします。
兼業で疲れるのは、小学生低学年までです。
小学生に上がるまでにピークを迎え、
そこから忙しいグラフは下降していきます。
共働きをいつまで続けるか?
子供が小学生に上がる前に、忙しさピークが来ます。
体力がある内にピークを越えたいですが、
そこで続けるか、辞めるかの判断をするといいでしょう!
共働きは世の流れ
共働きをいつまで続ければいいのか?
「共働き」で検索した時に、この悩みが出てきました。
正直驚きました。
育児に仕事、確かに兼業するのは大変です。
でも大変だからこそ、やりがいが生まれるんじゃないでしょうか?
そして時代の流れは、専業主婦から共働きに逆転しています。
今育てている子供が結婚し、子育てに入る時代は、
確実に共働きが当たり前になっていると思いませんか?
そんな子供に共働き家庭を身を持って体験させておくのは、
とても大切なことだと思います。
大変な思いをしているなら、将来子供が大きくなった時に、
「あぁ、お母さんは、こんな大変な思いをして育ててくれたんだな」
と思ってくれることでしょう。
小学校に上がるまでがピーク
参考までに我が家の状況をお話ししておきます。
こんな記事を書くぐらいですからね、共働きですよ。
2人子供がいて、2人とも男の子です。
片方でも女の子だったら、そこまで大変では無かったかなと思います。
今では、2人とも小学生になりました。
2人とも小学校に通うようになって、
育児にかかる負担はだいぶ減りましたね。
なので、小学校に入る前が忙しいピークになります。
まず、保育園への送迎が無い!
これは、めちゃくちゃポイント高いです。
雨の日は最悪ですから…
小学生だと朝は、集団で登校してくれるので、
「行ってらっしゃい」で終わりです。
小学校1年生は、学童保育に入れたので、そこへのお迎えはあります。
小学校に上がると、着替えやお昼寝用の布団は無いですからね、
ルーティンで準備する物は格段に少なくなりました。
今度は宿題との戦いです。
宿題はたくさん出ますよ!これホントに毎日やるの?ってくらい出ます。
でも、徐々に面倒を見る手間も減って行きますね。
育休を取ると会社はどう思うか?
産休や育休を取ると、会社に迷惑をかけているんじゃないか?
そう思うのが人の親ってもんです。
私は、育休を取ると会社は損ばかりすると考えていました。
育休ばかり取る社員がいる会社は、
取らない社員がいる会社に比べて損をしていると…
でもこんな制度もあるんですね、育休を取ってもらうと、
行政から助成金が支給されるようです。
この制度を導入していれば、会社も損をすることも無いですし、
わが社で育休取得は、当たり前!!
みたいな募集文句も出せますよね。
でもこの制度、ちょっと期間が短すぎます。
出生後8週間とか…(^-^;
それと、子供の急な発熱とかでの、
早退や欠勤に対する保証はないんですよね。
育児をしていると分かるんですが、子供の急な発熱って多いんですよ。
急に会社を休まなきゃいけない状況になると、
休む方も心が病んでいくんです。
そんな時、会社に助成金が出れば、
休む方の気もちょっとは和らぐと思うんですよ。
そういう制度があったらいいですね。
まとめ
育児での忙しい時期は、小学校に上がる前にピークを迎えます。
共働きをいつまで続けるかは、そこを目安に考えるのが良いと思います。
ピークを越えれば、そのまま働いていくと徐々に楽になって行きますし、
もし、あと数年頑張れそうも無いなと感じたら、
専業主婦になるのもいいと思います。