毎日、仕事・家事・育児に追われて、
自分は何のために生きているの?
誰のために生きているの?
自分の時間が無いよー!!
一人の時間が欲しい!
自由に自分の趣味を満喫したい!
そんなあなたに時間をプレゼントします。
この記事を読めば、今まで自分の時間が0だった人は1に、
1だった人は、2へと増やすことが出来ますよ!
人生は人のためにあるものでは無く、自分のためにあるんです!
朝活と夜更かしで自分時間を捻出する
昼間は仕事・家事・育児があるので自分の時間はありません。
そこはもう腹をくくりましょう!
自分一人の時間を作るのであれば、早朝か深夜です。
一人時間を作るには朝か夜の2択
確実に一人になる時間は決まっています。
寝る前か起きた直後です。
単純にここの時間を増やせば、一人の時間は増えることになります。
朝活で時間を作る
朝活は家庭持ちに向いてます。
根拠はありません(笑)
でも独身の頃はギリギリまで寝ていたいという心理が強く、
朝起きれません!
一方子供がいると朝準備することがあるので、
否が応でも早起きせざるを得ないのです。
どうせ早起きするのなら、あと1時間くらい早く起きても同じですよ。
その1時間を自分の時間として自由に使いましょう!
夜更かしをする
夜更かしの良い点は、先が詰まっていない所です。
夜が明けて朝になってしまえば、終わりは来ますが、
さすがにそこまでして、自分の時間を求めないですよね(^-^;
独身時代(ブラック企業時代)の私は、
人間なんて3時間寝れば大丈夫っしょ!
と思っていました。
実際なんとかなっていましたが、それは若かったからです。
独身で若ければ、夜更かしで自分の自由時間を確保しましょう!
時間の使い方を見てみる
自分がどういった時系列で日々過ごしているのか、
紙に書いて確かめてみましょう!
見える化すると、新たに気付くことが見えてきます。
共働きの時間の使い方を見てみる
以前、共働きのスケジュールを記事にしました。
この記事を読むと6:00~21:00までは、
ずっと仕事や家事に追われていることが分かります。
逆に考えると、朝は6時まで、夜は21時以降が、
一人の時間として使える時間、ということになりますね。
休日は一日丸々一人時間ではないですが、
子供が成長するに伴ってその時間も増えてきました。
独身の時間の使い方を見てみる
一方独身であれば、一心不乱に仕事に取り組むことが出来る!
と言うのが、私の歩んできた道です。
まぁ、自分で希望したわけでは無く、結果的にそうなっていたわけですが(笑)
ほぼ始発終電の毎日でした。
5:30には家を出て、23:00くらいに家に帰っていました。
寝に家に帰っているようなものでしたが、
仕事を離れれば全部が一人時間という事になります。
休日はもちろん全て自分の自由時間です。
でもこれ参考にならないですね(-_-;)
私の今の職場で考えてみます。
基本の勤務時間は、9:00~17:00ですから、
それ以外は全て一人の自由時間。
共働きと独身で比較
平日でかつ睡眠時間を考慮しないで考えると、
共働きの一人時間は9時間。
独身の一人時間は16時間。
その差7時間!!
あぁ~、これは「独身時代は良かったな」と言う人が、
たくさんいることに頷けます。
独身時代は若い分、仕事を覚えなきゃいけないので、
長時間働いていました。
なので必然的に一人の時間も減るんですよね。
数字だけ見ると自由時間はたくさんあるように見えるんですが、
机上の空論であることがほとんどです。
朝活の重要性
車通勤をしていると、
出発時間がいかに重要かが分かります。
10分出るのが遅れるだけで渋滞に巻き込まれ、
無駄な時間を過ごしてしまうんです。
それなら職場に早くついて、メールの1つでもチェックした方がいい。
朝というのはとても有意義な時間です。
もちろん仕事だけに費やす訳ではありませんよ!
就業までの時間はあなたの自由な時間ですからね。
私はこの時間でブログ記事を生産しています。
他の人が活動していない時間を狙うと、
時間を有効に使えるようになります。
行列ができる人気店に、並ばずに入れるのであればそうしますよね?
それが朝活の効果と言えます。
夜更かしの重要性
明日に仕事を回したく無い!
そういう考えで残業をしてまで仕事をする人は、
夜更かしの重要性に気づいているはずです。
前日に全ての仕事を終わらせておけば、
翌日は翌日の仕事だけで終わりになります。
あれもある、これもあるといった余計な心労が無くなりますよ。
そうまでして仕事を終わらせることが出来る人は、夜更かししてますよね。
これだけのパワーに溢れていると、
翌日に疲れを引っ張ることは無いでしょう!
思う存分自分の時間を楽しんでください!
夜更かしは惰性で起きているので、
朝起きれなくて自分の時間を作れなかったという心配がありません!
確実に自分の時間を確保できる手段なのです。
時短で自由時間を作る
時短に関する記事も以前に書きました。
時間を作るには何かを止めるしかないのですが、
確実な一人の時間にはならないんですよ!
効率よく終わらせられる分、余裕は出来ますが…
余裕を持って行動することは良いことです。
無駄なイライラが無くなるので、一人の時間への欲求が減りますよ。
まとめ
一人の時間を作るには朝活か夜更かしという選択肢があります。
私は断然朝活派ですが、それぞれの環境によって、
どちらが良いかは変わります。
本気で自分の時間を欲しているなら、
1時間の早起きくらいは苦ではなくなりますよ!