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自宅での空気環境の整え方をビル管理士が教えます【最も難しいのは湿度だよ】

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皆さん!

仕事する時はどこでしてますか?

 

そーですよね!

事務所ビルで仕事してますよね!

 

不特定多数が出入りする場所では、

空気環境を整えることが法律で決まっています。

なので専門家が空気環境を整えるよう、

尽力しているのです。

 

自分の家では自分で空気環境を整えるしかありません。

 

その方法をビル管理士である私がお教えします。

 

 

 

 

 

空気環境を整えて爽やかな生活をおくろう 

私が言いたいのは、

事務所ビルの空気環境は整えるのになぜ家の環境は整えないのですか?

ということです。

冒頭でもお話ししましたが、

公共施設では、専門家がその仕事をしています。

家でそれをするのは自分しかいない…

そして空気環境の整え方が分からない…

リラックスするための家の方が、

環境を整えるべきではないかと感じます。

 

 

空気環境を整える必要性

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「空気環境を整える必要性くらい知ってるよ!」

「整理整頓された空間の事でしょ?」

 

いやいやそれは室内環境です(^-^;

空気環境は、

目に見えてないその部屋の空気の状態を言います。

なので、部屋が散らかっていても、

空気環境が良い場合もあります。

 

室内環境も整っていないと、

集中力が切れがちになりますが、

空気環境が整っていないと、

体調不良の直接的要因となります。

 

  • 室内環境が悪い = 集中力が無くなる
  • 空気環境が悪い = 体調不良

 

何をするにしても健康は第一に考えるべきです。

健康でいるには空気環境を整えましょう。

 

 

 

法律から見る室内空気環境

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事務所ビルのような特定建築物では、

空気環境を整えなさいという法律があります。

俗に言うビル管法と言われる法律ですが、

これを知っている人はごくわずか... 

逆に知っている方が怖いですf(^_^;

  

空気環境を整えるのには抽象的なことではなく、

きちんとした数値に基づいて整えていきます。

ビル管法で定められている数値はこちらです。

  • 室温:17℃~28℃
  • 湿度:40%~70%
  • 二酸化炭素濃度:1000ppm以下
  • 一酸化炭素濃度:10ppm以下
  • 気流:0.5m/s以下
  • 粉塵:0.15mg/㎥以下

 

他に新築の時だけに測定するホルムアルデヒド

というのもありますが、ここまで知る必要はないですね。 

 

 

基本の対策は温度と湿度だけ

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室内の空気環境で目指す数値が分かりました。

 

では皆さん!皆さんの家の数値はどのくらいですか?

 

 

……

 

分かりませんよね💦

 

この中で一般の家庭でも把握できるのは、温度と湿度です。

温度計と湿度計があれば測定可能です。

 

他の二酸化炭素とか粉塵とか…

この測定器を持っている人はいませんよね💦

 

数値を計れなければ対策の仕様がありません。

今、基準値にあるのか異常値にあるのかも分からないので、

無理なんです。

 

なので温度と湿度以外については、

換気一本で対策しましょう!

 

次で詳しく説明しますが、

空気環境を整える基本は換気です。

 

 

【項目別】空気環境の整え方と悪影響

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各項目別に異常値が出ている時に、

体に起こる影響と整え方を紹介していきます。

 

室温

室温は、空調機器で数値を調整します。

空調機器とは、

エアコン、ストーブ、ヒーターの事を言います。

この項目が一番体に影響を与え、

基準値に収まっていないと、

一番過ごしにくいと感じます。

 

湿度

湿度の調整方法は、

  • 除湿は除湿機かエアコンの冷房運転
  • 加湿は加湿器

です。

湿度が低いと静電気を発生しやすくなったり、

インフルエンザウィルスを抑制できなくなります。

逆に高すぎるとカビが発生し、

アレルギー症状を引き起こす恐れがあります。

 

二酸化炭素一酸化炭素濃度

二酸化炭素一酸化炭素は濃度が濃くなると、

めまいや頭痛を引き起こします。

 

二酸化炭素一酸化炭素の濃度を正常値に戻すには、

換気をすれば解決です。

外気の二酸化炭素濃度は400ppm程度なので、

換気さえすれば簡単に正常値に戻ります。

二酸化炭素濃度や一酸化炭素濃度は、

密閉空間だと簡単に濃度の数値が上がっていきます。

 

そして換気をしない限りは数値は元に戻りません。

なるべくなら朝イチで窓を開け、

換気するのがベストです。

 

気流

無風も気分がいいものではありませんが、

風が強すぎるのも不快に感じます。

 

一番分かりやすいのがコールドドラフト。

コールドドラフトとは、

エアコンで冷たい風が当たることを言います。

室内でも風が直接当たる人とそうでない人とでは、

室温の感じ方も変わり不快に思うのです。

 

対策は風向きを変えるなど、

とにかく直接当たらないように調節することです。

 

粉塵

粉塵が空気中に舞っていると、

その粉塵にウィルスが付着し、

ウィルスが体内へ侵入しやすいくなります。

またハウスダストなどの、

アレルギー症状も引き起こしやすくなります。 

 

これは部屋を清潔に保つのはもちろんのこと、

換気をすることにより、

粉塵を外へ出すことでも対策できます。

 

 

空気環境の整える最善策

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各項目を見てもらうと、

換気をすることで、

二酸化炭素一酸化炭素、粉じんの三項目を

解決することが出来ます。

 

換気が一番簡単で一番効果のある最善策と言えます。

 

ですが、換気をすることによって生じる問題があります。

それは、温度と湿度です。

 

換気をするという事は、

外の空気を入れて室内の空気を外に出すという事です。 

外気を取り入れると、

温度と湿度は一気に変化してしまうのです。

 

換気をするのなら、

1時間に1回で10~15分程度にしましょう!

 

 

空気環境を整えるには湿度調整を極める事

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空気環境を整えいるうえで、

一番調整が難しいのが湿度です。

そして除湿より加湿の方が難しい…

 

冬になると乾燥する空気。

湿度は上がりにくく、

下がりやすいという性質があります。

 

湿度を適切に上げるには、

加湿器を使わないと出来ませんが、

その選び方も重要です。

 

「加湿を制する者は空気環境を制する」

ですね。

 

加湿器選びはこちらからどうぞ

【誰でも簡単】加湿器の選び方!部屋の広さは何畳ですか? - nayoro_urawaのブログ

 

 

自宅での空気環境の整え方まとめ

  • 空気環境を整えるには換気が大前提
  • 換気をすると室温と湿度が変化する
  • 換気は1時間に1回10~15分
  • 湿度は下がりやすく上がりにくい

 

加湿を制する者は空気環境を制する

 

快適な空間で生活しましょう!

 

【超簡単!】湿度を上げたいなら室温を下げなさい!でも加湿しないと乾燥するよ - nayoro_urawaのブログ

 

 

 

 

 

 


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