陸上部を経て、社会人になってからも、
毎年のようにジョギングしています。
日々走っている中で、
ウォーキングやジョギングに適している靴が分かってきました。
その経験から最適な靴を紹介します。
靴選びは、デザインでは無く機能重視で!
どんなにカッコいい靴を履いていても、
クッション性に優れていなければ、足に負担が掛かり、
ケガに繋がってしまいます。
ウォーキングやジョギングをする目的
走る目的は様々です。
ダイエットや体力作り、健康のため…などありますよね?
運動をすると気分が上がります。
それに、
「引き締まった自分の体を見たい」なんて言う願望もあります。
私が社会人になって、年を取っても走っているのは、
競技的にではなく、ダイエットと体力作りが目的です。
もちろん本気ではありますが、
「ガチかどうか?」と問われると、そうでもありません!
そんな中、ケガをするリスクがあるのは嫌ですよね?
それを少しでも軽減するために、靴選びは大事なんです。
靴はクッション性と軽量であるかで選ぶ
靴を選ぶ上で重要なのは、
足にかかる負担をどれだけ軽減できるかどうかです。
クッション性のある靴を選ぶ
近くにゴムチップのジョギングコースが無かったり、
ジムが無い場合はアスファルトを走ることになりますよね?
あれ凄い膝に負担が、かかってるんですよ!
私もアスファルトを走ると、次の日は膝が痛くなってます。
そうなると、走れなくなってしまいますからね。
せっかくやる気になっているのに、
怪我で出来ないのは、とても勿体無いことです。
とにかくクッション性の強い靴を、選びましょう。
厚底シューズを履いて、マラソンの記録が伸びているのをご存じですか?
クッションは、それぐらい重要な部分なんです。
軽い靴を選ぶ
第2は、軽いことですね!
ウォーキングやジョギングを始めると、二日目、三日目に筋肉痛に襲われます。
歩くのも、足がだるいくらいに感じます。
そこからさらにウォーキングやジョギングをすると、
歩いたり走ったりする内に筋肉痛を感じなくなるのですが、
それを経験するまでは「足がだるいから今日は止めておこう」
なんてことに、なりかねません!
だるさを緩和するために、靴は軽い方がいいんです。
足に合った靴を選ぶ
自分の足のサイズに合っていない靴を選ぶと、靴の中で足が擦れて豆ができます。
高校生の時ですら10kmアスファルトを走ると、
足の裏にでっかい水膨れができていました。
そんな若い時ですら足に怪我をしているのに、
年をとってからは、ますます怪我のリスクは高まりますよね?
靴選びは重要ですよ!
まとめ
ウォーキングやジョギングをするなら、靴選びは大切です。
デザインは二の次にして、クッション性が強く軽量な物を選びましょう!
やる気を挫くのは、足の痛みです。
痛みを予防できるのは、適切な靴選びですね。