花粉症対策でまず思い浮かぶのは何ですか?
第一位!マスク!
第二位!メガネ!
第三位!ワセリン!
これでもアレルギーが出て我慢できないなら…
病院で薬を処方してもらってください!
花粉症対策の最終手段とは
マスクもワセリンもダメだった。
家に空気清浄機を設置しても、結局外では症状が出てしまう。
そうなるともう、
お医者さんに花粉症対策の薬を処方してもらうしかありません。
私の周りにも薬を使っている人はいますが、
症状改善が見られていましたよ。
花粉症の症状
花粉症はどのような症状の事を言うのでしょうか?
もうご存じかも知れませんが、
おさらいしてみましょう。
花粉症の症状は
- 鼻水
- 鼻づまり
- くしゃみ
- 目のかゆみ
ですね。
常にこの状態が続くため、
集中力がそがれ、とても厄介だと言えます。
症状から目と鼻をガードすることが、
予防に繋がるということが分かりますね。
花粉症対策のマスクの役割
花粉の大きさは20~50μmですが、
マスクはこの花粉を防ぎ、
止めることが出来るのでしょうか?
マスクは様々な種類が販売されていますが、
各々捕集率が違います。
じゃあどれが良いの?
となるところですが、
そこは深く考えなくても大丈夫です。
販売されているマスクの規格はBFE、VFE、PFEとありますが、
どれも花粉を防ぐことができるからです。
「えぇ~?でも、マスクしててもくしゃみでちゃうよ!」
マスクでも花粉症対策が追い付かない
捕集率が高いマスクをしてるのに、
花粉を防ぎきることができないのは、なぜなのでしょうか?
マスク自体は花粉を捕集することが出来ます。
ですが、顔とマスクには隙間が空いているんです。
その隙間から花粉が入り込んでしまうんですね。
この部分はマスクでは防ぎようが無いんです。
そしてマスクには、もう一つの問題があります。
それは口と鼻しかガード出来ない事です。
目は、全くのノーガードになってしまいますね。
次は目のガードと、
隙間から侵入する花粉対策について紹介します。
花粉症予防のメガネの役割
まず目のガードとして使えるのは眼鏡ですが、
普通の眼鏡ではなくゴーグルです。
目を完全に覆ってしまえるゴーグルなら、
花粉が侵入してきませんからね。
アレルギーの心配も無いわけです。
ちょっと気になるのが、取り外した時の跡ですね。
あれはちょっと情けない…
なるべくならゴーグル付けずに対策したいものです。
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花粉症対策のワセリンの役割
花粉が体内に侵入することでアレルギー反応が起こります。
それなら入らないようにすればいい!
そしてその対策はマスクに限らず、
ゴーグルも有効だという事は、
ここまでの記事で紹介してきました。
マスクには顔との隙間もありますし、
ゴーグルもずっとつけっ放しでいるわけには行きませんよね?
そこで登場するのがワセリンです。
使い方は目の周りやマスクとの隙間部分に塗ります。
そうすることで体内に侵入する前に、
ワセリンに付着するという仕組みです。
ワセリンひとつ持っていれば、
簡単な花粉症予防は出来てしまうという事ですね。
花粉症対策のマスク&ワセリンのメリット
ここまでで紹介した通り、
花粉症対策でマスクとワセリンのダブルブロックを活用すれば、
ある程度の花粉を防ぐことが出来ます。
そしてこの2つの花粉症対策の最大のメリットは、
手軽に手に入る点にあります。
コンビニでも薬局でも、
思い立ったらすぐに購入し使うことが出来ます。
そこまで高価な物でもないので、
とても助かりますね。
花粉症対策の空気清浄機
家の中にいても安心できないのが花粉症です。
外出して帰った時には衣服に付着しています。
もちろん換気をしないわけにはいかないので、
窓を開ければ花粉は部屋に入ってきます。
洗濯物を外に干していれば、
そこに付着していたりしますよね。
こんな感じで家でも花粉は、
確実にあなたに迫ってきているのです。
家の中でもマスク、ゴーグル、ワセリンで予防しますか?
ワセリンならまだしも、
マスクとゴーグルは外しておきたいですよね(^-^;
そうなると花粉症対策としては、
「部屋の中の花粉を自動で無くしてくれる」
という一点に着きます。
空気清浄機
空気清浄機もピンキリで、
ウィルスも捕集できる高性能な物もありますが、
花粉症対策ならどれでも大丈夫です。
やはり快適な環境で生活した方が良い…
家の中の花粉症対策は空気清浄機で決まりです。
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花粉症対策まとめ
花粉症の予防は、
- マスク
- ゴーグル
- ワセリン
で、ある程度はできます。
後は季節が過ぎるまで、
それを続けなければならないという煩わしさがあります。
お医者さんへ行くのが面倒だと感じている方は、
直ぐに手に入って安価な物で対策するのが良いでしょう。
家の中だけでも快適に過ごしたい方は、
空気清浄機が役立ちますよ。
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