暑いですね(^-^;
今年の夏はいつもとは違います。
毎年のように今年の夏は一番暑い!!
こういうセリフが出てきますが、
今年の夏は一番ヤバいです!!
熱中症になる前にまず慣れよう
体が暑さに慣れてしまえば、それほど怖くない熱中症。
慣れるまでの期間は我慢しましょう!
早く仕事を進めたい!
練習して上手くなりたい!
目的地に早く着きたい!
体が慣れていない内は、ひと休み入れて行動しましょう!
2020年の夏は一味違う
2020年の夏は一味違います。
いつもの夏と何が違うのか?
例年5月には夏日が何日か続いています。
30℃を超える日が何日かあり、梅雨に入って気温が下がって、
梅雨明けで夏本番が来るというフローです。
なので、5月には熱中症にかかる方が出ていました。
そして逆に5月に体を慣らすことも出来ていたのです。
しかし、今年の夏は全然違います。
5月6月もそれほど気温が上がらず、そのまま梅雨入りしました。
25℃くらいで推移していた気温が、
梅雨明けとともに30℃、35℃になる日が連続しています。
人の身体は急には慣れないですよねf(^_^;
徐々に慣らして行くしか無いんです。
そこへ急に気温が上がると対処できません!
熱中症の原因はそこにあります。
暑くなって1週間が勝負
先ほども触れましたが、 今が一番危ないですね。
体が慣れていない時期に急に気温が上がると、
体の調節機能が追い付きません。
バランスが崩れて熱中症にかかります。
どれくらいで体が慣れてくるのでしょう?
環境にもよりますが、1週間で体も慣れてきます。
なので、暑くなって1週間が勝負です。
ちょっといつもより体がだるいな…
疲れが取れないな…
こんな症状の時は熱中症の初期段階です。
体調が悪い時は、熱中症にかかりやすいですから、
無理をせずに大人しく過ごしましょう!
大人しく1週間も過ごせば、いつもの体の調子が戻ってきます。
熱中症の症状
私は熱中症になって救急車で搬送されたことはありませんが、
あっ!これヤバいな!
まで行ったことがあります。
その時は、
まず、暑さでボーっとしてきます。
その次に、気持ち悪くなり少し吐き気がしました。
次は手足が痺れてきました。
この段階で、スポーツドリンクを大量に飲み、
2時間くらい休憩して回復しました。
危なかったですね…
回復したと言っても万全では無いので、
その後は仕事になりませんでした。
適度な水分補給は重要です。
熱中症対策
熱中症対策は結構浸透しているので、
いまさら感はありますが一応載せておきます。
まず休憩が一番大切です。
こまめに休憩しましょう!
それと水分補給。
これもマストですが、塩分も同時に摂取してください。
水分だけを取っていると、体の塩分濃度が低下して、
熱痙攣を起こす原因になってしまいます。
スポーツドリンクや塩飴が良いでしょう!
自分の体力を過信しないのも大切です。
エアコン嫌いで暑くてもつけない人がいると聞きますが、
大きな間違いです。
暑くなったらすぐエアコンを運転しましょう!
いつもエアコンの効いている部屋にいると、
外に出た時に暑さに対応できなくなります。
大切なのは体を暑さに慣れさせることなので、
1時間くらい外に散歩に出てエアコンの効いた部屋に戻ると、
暑さに慣れた体を作れます。
1時間くらいならエアコンを切らない方が、節電になりますよ!
マスクの着用
いつもなら真夏にマスクなんてしません!暑いので!
ですがそういう状況では無いのが、今年の夏です。
コロナウィルスの蔓延により、感染対策としてマスクの着用は必須です。
マスクをしての猛暑は、今まで誰も経験していないことです。
マスクしていると息苦しくなりますから、
熱中症にかかるリスクが高まります。
いつも以上に体のケアが必要になりますね!
マスクを着用した状態で、体を慣らさないといけません。
これは時間がかかりそうですね…
熱中症まとめ
出来るだけ家にいて体を暑さに慣れさせることが、
熱中症対策として、長くても1番の近い道のりです。
自分の体の強さを過信すると、
リスクが高まりますので、くれぐれも無理をしない事を願います。
いつもの感じで行動すると危ないですよ!