こんにちは、小1、小3の子を持つ40間近のおっさんです。
すっかりパン作りにハマってしまい、
前回のドライイーストに続き、強力粉も嫁からプレゼントされました。
さぁ、次は何のパンを作ろうか?
一週間ずっと考えていたのです。
みんな大好き塩パンだよ
パン屋さんでパンを買うなら、
私はカレーパンと塩パンです。
塩パンを始めて食べた時は、衝撃的でした!
何も具材が入っていないのに、こんなに味わい深いパンがあるのか?
それから塩パンは選ぶようにしています。
というわけで?
今回は、みんな大好き塩パンにチャレンジしました。
プロローグ
ドライイーストがあと47g余っている…
一回の使用量が3gだとすると、あと15回分…
対する強力粉の一回の使用量は約250g…
250g × 15回 = 3,750g
あと3.75kgの強力粉が必要です!
嫁から1.4kgの強力粉をプレゼントされたのですが、
週一でパンを作ったとして、プレゼントされた強力粉を使い切るのに...
1ヶ月かかりますね(-_-;)
ドライイーストを使いきるまでの期間は...
3ヶ月かかりますねf(^_^;
今度はバターが無くなりそうです(笑)
それでは今週もパン作りを開始いたします。
塩パン作りスタート!
塩パン作り
参考レシピはこちらでございます。
クラシルレシピは動画があるので、とっても分かりやすいです。
毎回クラシルレシピを参考にしていますが、
クラシル関係者では、無いのであしからず。
今回も本当に作った証拠写真を載せます。
生地を練っていきます。
最初は写真の通り、手を使わずにまぜるのが良いですよ!
ある程度まとまったら手で捏ねていきます。
いつもバターを入れた後が上手くいかないんです。
バターが溶け出して生地に馴染んでいくそうなんですが、
テリテリの生地になり、生地が纏まらなくなってしまいます(-_-;)
それでもずっと練っていくと纏まるんですかね?
なので、最初は生地の中にバターを隠しながら練っていきます。
バターがはみ出さないように慎重に練っていくのですが、
最後にはバターが飛び出してテリテリになります。
もうダメかなというタイミングで、一時発酵に向かいます。
今回の生地は、いつもより緩い感じでしたね。
一次発酵後、ガス抜きをして丸め直し、ベンチタイムです。
ベンチタイム終了後、ガス抜きをして1個の大きさに分けました。
それをまた伸ばし、中にバターを入れます。
有塩バターが無かったので、中に入れたのはバター風味のマーガリンです。
これをくるくる丸めていきます。
ロールした後は、巻き終わりをしたにした方がいいです。
理由は焼き上がりの時に説明します。
二次発酵させて、表面にオリーブオイルを塗りました。
後は塩を振りかけて焼くだけです。
焼き上がりはこちらです。
見てください!美味しそうに焼き上がりました。
巻き終わりが離れるような仕上がりです。
こうなるので巻き終わりは下にした方がいいですよ!
気になる味はというと、外はパリパリ中はしっとりで、
すごく美味しかったです。
これぞ塩パンという味でした。
家族からは大絶賛です。
嫁からは「これ、お店の味じゃん」と言われました。
今までクラシルレシピで作ったパンは、どれも美味しくできています。
最後に
今回の塩パンは大成功でした!
パン作りもだいぶ慣れてきましたね。
落ち着いて調理することが出来ます。
今まで作ったパン記事を紹介します。
今回は5作目でしたね。
次回は何にしようかな?
ご期待ください!