低糖質のパンを作りたいけど、
ふすまパンは好きじゃない!
他に無いの?
ありますよ!
そんなあなたにライ麦パンがピッタリです。
ライ麦パンでサンドイッチを作ると、
とても美味しいですよ!
ライ麦粉
いつもスーパーに行くとライ麦粉を探していたのですが、
なかなか見つけることが出来ませんでした。
そして「ヤオコー」で見つけることが出来たのです。
即買いしました(笑)
強力粉の100g中の糖質量は68.9g。
対するライ麦粉は62.9gです。その差6g…されど6gです。
食べる量が2倍になれば、糖質量の差も2倍になりますからね。
長期的な目で見ると、相当な量の差が出ますよ!
いつもパン屋で見ていた、ちょっと高級そうなサンドイッチには、
ライ麦パンが使われていました。
そしてそれは、普通の食パンより格段に美味しかった記憶があります。
その記憶が鮮明に残っていたので、
ライ麦パンは是非作ってみたいと思っていたのです。
ふすまパンとライ麦パン
ライ麦パンのいいところは、低糖質であるということですね。
後、食感がいい!耳は硬いけど中は柔らかい!
それと香りが良いですね!
見た目も好きです。
ちょっと高級感があるのが良いですよね。
やはりそのまま食べるよりサンドイッチですよ!
ふすまパンはライ麦パンより低糖質です。
ふすま粉100g中の糖質量は13gで、食物繊維も豊富なので、
お腹が膨れます。
カロリーも低いのでダイエット食としては最適ですが、味がいまいちです。
やはりカロリーと旨味は比例するのでしょうか?
ライ麦パン作り
今回は、こちらのレシピを参考にさせていただきました。
いつものように作って行きます。
イースト液を作るのは、もう定番になりました。
こねるのも慣れたので作業がスムーズです。
捏ね上がりはこちら。
ライ麦感が出てます。
ちょっとボツボツある感じ。
表面はツルツルになりませんでしたね。
発酵させていきます。
発酵時間は40℃で40分です。
レシピによって様々ですが、
この温度と時間でほとんどのパンは上手く膨らみます。
ほら、良い感じ♪
ガス抜きした後、成型して二次発酵しました。
気持ちもうちょっと膨らんでほしかったですね。
焼けばもっと膨らむからいいか…
ここから焼き上げていきます。
焼き上がりも良いですね。
表面はカチカチでイメージ通りのライ麦パンが出来ました。
焼いてもそれほど膨らまなかったので、期待外れでしたね。
次回は、もうちょっと考えて作ります。
まとめ
ライ麦パンはサンドイッチにして食べました。
すごく美味しかったです。
ふすま粉では出せない味でしたね。
本気で糖質を抑えたいならふすま粉ですが、
味がアレなのであまり食べたくはならないです。
その点ライ麦パンは美味しいですからね!
どうせ抑えるなら美味しく糖質を抑えましょう!