パン作りをして、
外側をパリパリに内側をしっとり仕上げたいと思ったら…
ライ麦粉、全粒粉を使うとそうなります。
でもその為にわざわざ買い足すのって億劫ですよね?
そこで家庭に常備してある薄力粉を使いましょう!
強力粉と薄力粉をブレンドすることで、
パリパリのパンを作ることが出来ますよ!
外がパリパリのパンで食感を楽しもう
強力粉と薄力粉をまぜることで、外がパリパリのパンに焼き上がります。
いろんな粉をまぜることで、
いろんな種類のパンを焼くことが出来ます。
パリパリの食感は最高ですね!
美味しいパンを作ろう
低糖質パンに凝っていましたが、
大豆粉を入れることで、
自分の嫌いなパンになってしまうことが判明しました。
このままじゃパン作りが嫌いになってしまう!
美味しいパンを作ろう!
それでも同じパンは作りたくないのが、
天邪鬼的思考です。
前回作った低糖質パンは、食べる人にとっては違和感が無いようです。
我が家は四人家族ですが長男だけは何も気にならないようで、
バクバク食べてました。
1/4の軌跡です。
私を含め残りの3/4は、美味しさを感じることが出来ませんでした。
妻は早々に大豆粉を料理にアレンジで使い始め、
二度と私がパンに入れないようにしているようです。
安心してくれ!二度と入れないから…(^-^;
クリームチーズのプチフランスパン作り
今回はこちらのレシピを参考にしました。
クックパッドさんのレシピです。
本当はつくレポを投稿したいところですが、
IDを作らないといけないという事で、
面倒くさいのでやっていません(笑)
面倒くさがりでゴメンナサイ(^-^;
レシピ通りには作らない私…(^-^;
別に信頼してないとか、そういうのじゃありません。
材料はほぼ同じです。
黒ゴマが無かったので、白ごまで作りました。
それとイースト液を先に作りました。
写真の通りです。
イースト液には絶大の信頼を置いています。
まず間違いないですよ。
初めてパン作りをされる方は、やるべきです。
イースト液を作ってから、味以外での失敗はありませんから。
今回はこねている写真も載せます。
いつもは手が汚れているので、写真撮るのが億劫になっていましたが、
水分量が上手く行ったので写真を撮りました。
全然ベタつかず、生地も硬くない。
完璧ですね。
グルテン膜が出てきたので、こね作業は完了です。
これから1次発酵に移ります。
こね上がりの写真です。
ここから1次発酵ですが、レシピに温度と時間が書いてなかったと思うので、
いつもの温度と時間で発酵させました。
35℃で40分です。
発酵後がこちらです。
見事に2倍になりましたね。
いつも思うのですが、
ちょっと生地が柔らかくなってボウルから取り出しにくいんです。
取り出すのはわずか数秒ですが、
ボウルを逆さにしたらスコンと落ちてくれれば楽ですね!
さぁ次の工程です。
生地のガスを抜いて8等分にします。
ガスの抜き方はパンチしてるだけです。
もろもろの作業の詳細は、
最後にリンクを貼っておくのでそちらで確認してください。
分割した生地を丸めていきます。
一番かわいい生地の状態です(笑)
丸め終わったらベンチタイムですよ。
ベンチタイムの時は濡れ布を被せます。
ベンチタイム後、再度ガス抜きをして丸めなおしますが、
今回はクリームチーズを中に入れます。
再成型した生地を2次発酵させます。
2次発酵は35℃で30分にしました。
発酵後、ハサミで十字に切込みを入れました。
普通のはさみを使いました。
我が家にキッチンバサミなんて洒落た物は無いんです。
普通のはさみでも問題無く出来ましたよ!
では、焼いて行きましょう!
想像以上に上手く焼き上がりました。
レシピより焦げ目が強いので、
もしかしたらもうちょっと低い温度でも良かったかもしれません。
やっぱりパンは焼き立てが一番おいしいですね。
外はパリパリ、中はしっとりですごく美味しかったです。
外がパリパリになるのはこれ?
今回のように外はパリパリ中がしっとり焼き上がるのは、
初めてではありません。
塩パンを焼いている時はこの状態になっていました。
そしてそのレシピも、強力粉と薄力粉をまぜたレシピだったのです。
ということは…
強力粉と薄力粉をまぜれば、
パリパリの焼き上がりになるという事ですね!
これは他のパンにも応用できそうです。
クリームパンでも外をパリパリにしたいと思えば、
出来ると事ですね!
やるかどうかは別ですけど…
まとめ
今回のパン作りで分かったことは、
強力粉と薄力粉をまぜると外がパリパリに仕上がるという事です。
ライ麦粉や全粒粉を加えた時とまた違ったパリパリなので、
こういうレシピも悪くないですね。
それとクリームチーズはパンによく合います!